京都〜
再来週、私用で京都へ行くことになりました。
桜はまだ見られるのでしょうか?
楽しみです。
3月
あと少しで今年度も終わり。
やり残したことがありすぎる。
一部は忘れたことにしておこう。
限られた時間、限られた人数でやれることなんて少ししかないのに、
やるべきことはありすぎて、どうしていのやら分からない。
あつい…
ので、山の上に籠もってきます。
下界よ、さらば。
恐怖の失敗スパイラル(20.8.9)
失敗するけど怒られるから上司には報告しない
→報告しないことを怒られる
→汚名挽回しようとして、小さな失敗を報告しない
→どんどん失敗が広がり修復できない状態に……
→また怒られる
→汚名挽回しようとして、小さな失敗を報告しない……
これが失敗スパイラルなんだそうで。
うーん、確かにミスの報告って、ダメな自分を露呈するようでイヤですよね。
番組の20代会社員アンケートでは、
失敗を隠したことがある……43%
ということで、やっぱりなんとかミスがばれないようにしようってのはみんな思うことなんですね。
自分は小さなミスと思っていても、いつのまにか取り返しのつかないことになっていたり。
こんなになるんだったら、あのとき報告しておけばよかったのに〜ってことは私にも経験があります。
あるメーカーでは、毎年、失敗した社員に「大失敗賞」を送って表彰。金一封ももらえるとか。
去年は、なんと社長自身が受賞。受賞理由は無駄な設備投資を行ったため…だとか。
この賞のおかげで、失敗を隠さず、報告がしやすい会社になったんだそうです。
私も1年目のときは、先輩と私が失敗したら1回につき50円、先輩が失敗したら100円ずつ渡すというゲームをしてくれてました。おかげで失敗報告も「すいません…。50円です…。」という感じで少し気がラクだったりしました。
今の上司は、失敗しても絶対怒らないできた上司なんですが、何事も怒られないのも逆に怖いな…と思うときがあります。
怒られちゃえば、それである意味区切りがつくんですが、何も言われないと、逆に上司がこのミスをどう思っているのか全然分からないので、不安が大きい気が…。
最後に、番組で紹介していた失敗報告のテクニックあれこれ。
失敗報告がイヤじゃなくなる3か条
1 悪い予感を上司に抱かせる
突然報告するのではなく、上司に心の準備をする時間を与える
2 報告中は視線を上手に使う
基本目を合わせない。ポイントで上司の目を見る
3 上司の出した対処法に大げさに感動する
上司に華を持たせることが大切
謝罪するときの発生方法
- 姿勢を正す
- 相手より低い声で
異動しました。
4月より新しい部署で働いています。
仕事内容は庶務+部署の人のアシスタントという感じです。
1年かけて部署の仕事を覚えてほしいとのことで、恵まれた立場だと思います。
ただ、新しい職場はとにかく寡黙な雰囲気で、挨拶以外ほとんど会話がありません。
これまでの職場は、和気藹々とした雰囲気だったので、なかなか慣れないです。
いつのまにか2008。
気づいたらもう3月でした。
昨年後半から、ずっと軽い体調不良が続いています。
仕事は休まず行ってますが、休日はなにもする気がおきない。
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変わる家族変わる食卓−真実に破壊されるマーケティング常識−
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「食DRIVE」とは、1960年代以降に生まれた主婦を対象にして、食についての意識調査とともに、毎日の食生活を1週間記録してもらい、その後、それらの結果について詳細な面談を行うという、手間のかかる調査だ。
長期間にわたる詳細な調査から分かることは、家庭の中で「食」役割が変わってきているということだ。手間をかけたおいしい料理を家族で味わったり、栄養面のバランスをきにするよりは、簡単で家族が好きなものだけを作るようになっている。なかには、家族がそれぞれ好きなモノをコンビニで買って食べているという例もある。
「食べるくらいなら旅行や遊びにまわしたい」
「朝食には、簡単で子供も喜ぶお菓子のように食べられるものが良い」
しかし、彼らは意識調査やインタビューでは、「栄養バランスを考えている」「料理は手作りを重視している」と答えるそうだ。
このような「言ってること」と「やってること」の乖離は年々大きくなり、この三年間にも三倍くらいの量に増えている。
・・・・・・中略・・・・・・
いま、現代夫婦へのアンケート調査で得られる確かなものは、「聞かれたら『そういう答えをする人』が何人いるか」ということだけで、『そのような人』が何人いるか」ではない。
著者は現代夫婦のこのような現象を「正解主義」と呼んでいる。質問に、実際の自分の行動に照らし合わせてこたえるのではなく、正解と思われるように答えるのだそうだ。だから、単純なアンケート調査をとっても、彼らの実態はつかむことができない。彼らの実態を正確につかむには、より高度な技術や深い洞察が必要になると著者は結論づける。
まず、夕食がコンビニおにぎりだけとか、朝食にケーキとか想像つかない食事をしている人が珍しくないということに驚きです。そして、そういう食生活を疑問に思っていないことにも・・・・・・。
アンケート調査に実際の行動よりも、質問者の意図する「正解」を予想して答えるということは、自分にもそういう傾向があるので、特に新しくは感じなかった。実際の行動はひとさまにお見せできるようなものではないので、つい嘘をついてしまいます。ただ、嘘つき派がこれだけ多数派だとは思いませんでした。